循環器内科
心不全
心臓が全身に十分な血液を送り出せない状態を「心不全」と呼びます。
高血圧や心筋梗塞、弁膜症などが原因で、進行すると生活の質を大きく低下させます。
●息切れ、動悸
●足のむくみ
●体重増加(体内に水がたまるため)
●倦怠感、疲れやすさ
薬物療法により心臓の負担を軽減します。定期的な心エコー検査やBNP測定を通じて状態を把握し、患者さま一人ひとりの状態に応じた調整と生活指導を行います。
重症例には専門病院との連携による高度医療も検討します。
文責・監修 廣瀬 真由美
主な症状と治療内容
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