まくわクリニックの整形外科では、まず丁寧な問診・診察を行い、レントゲンやエコー(超音波)による正確な画像評価を通して、痛みの原因をその場で明らかにします。
必要に応じて、ハイドロリリースなどのエコーガイド下注射を行い、筋膜や神経周囲の癒着を改善。保存療法を重視しながら、患者さん一人ひとりに合わせた治療方針をご提案します。
当院の医師は、これまでに累計2,000件以上の手術に携わり、多様な整形外科疾患の治療を行ってきました。その中で、成長期のスポーツ障害からスポーツ外傷まで幅広く対応してまいりました。
また、FC刈谷のチームドクターを務めるおおすが整形外科にて、アスリートを対象とした実践的なスポーツ診療を経験してきました。
さらに、中日ドラゴンズのチームドクター・岩堀 裕介先生(あさひ病院)からは肩や肘のスポーツ障害について直接ご指導をいただき、アスリートの手術をともに行いながら、実際の治療に携わってきました。
この豊富な経験をもとに、まくわクリニックでは、成長期の子どもから社会人アスリートまで、一人ひとりの競技や目標に合わせた診療を行っています。
当院では、整形外科とリハビリ部門が密に連携し、診察情報を共有しながら、エコーを活用した筋肉・関節の評価や、動作分析・筋力測定、個別トレーニングを実施しています。
「痛みを取る」だけでなく、再発予防や身体機能の回復を重視し、日常生活やスポーツへの復帰を見据えたリハビリを行っています。
当院では、レントゲンやCT、骨密度検査(DXA法)を院内で完備しており画像診断も迅速に行うことが可能です。
また、本巣市内で整形外科専門医による骨粗しょう症の診断・治療を受けられる唯一の医療機関でもあります。
2026年6月にはMRIの導入を予定しており、さらに高度な診断体制を整えてまいります。
