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      経験豊富な医師が、あなたの競技復帰をサポートします

      当院の医師は、これまでに累計2,000件以上の手術に携わり、多様な整形外科疾患の治療を行ってきました。その中で、成長期のスポーツ障害からスポーツ外傷まで幅広く対応してまいりました。
      また、FC刈谷のチームドクターを務めるおおすが整形外科にて、アスリートを対象とした実践的なスポーツ診療を経験してきました。
      さらに、中日ドラゴンズのチームドクター・岩堀 裕介先生(あさひ病院)からは肩や肘のスポーツ障害について直接ご指導をいただき、アスリートの手術をともに行いながら、実際の治療に携わってきました。
      この豊富な経験をもとに、まくわクリニックでは、成長期の子どもから社会人アスリートまで、一人ひとりの競技や目標に合わせた診療を行っています。

      当院での診療方針

      ●スポーツ整形外科医による診察
      ○競技特性やポジション、練習量を考慮した診断・治療
      ○「プレーをやめずに治す」ことを目指します(可能な限り)
      ●超音波(エコー)でその場で確認
      ○筋肉や靭帯、関節の炎症や損傷をリアルタイムで確認
      ○小学生の**骨端線障害(成長線)**もエコーで評価可能です
      ●MRIによる詳細な評価
      ○関節内の損傷や軟部組織の状態を詳しく評価
      ○骨折や軟部組織損傷の有無、腫瘍などの診断に有用
      ●ハイドロリリース・注射療法
      ○筋膜の癒着や滑走不全による痛みに対し、注射で改善を目指す方法
      ○慢性的な痛みにも有効で、即時効果を実感される方もいます
      ●理学療法士との連携(運動療法・フォーム修正)
      ○動作分析・ストレッチ・筋トレ指導
      ○競技復帰を目指したリハビリプログラムを個別設計

      成長期のスポーツ障害に特に注意

      中学生・高校生では、骨が成長している途中であるため、「成長軟骨(骨端線)」に負荷がかかると重大な後遺症が残ることもあります。
      成長期の痛みを「我慢」とせず、早めの受診をおすすめします
      当院では、エコーとMRIを組み合わせた成長軟骨の評価を行っています

      セカンドオピニオン・復帰の相談も

      他院で「しばらく運動禁止」と言われたけれど、どうしても大会に出たい
      整形で異常なしと言われたが、痛みや違和感が続く
      リハビリや予防トレーニングを本格的に始めたい
      このような方も、ぜひご相談ください。
      スポーツに取り組む全ての世代をサポートし、ケガに負けない体づくりを応援します。

      よくあるご質問(Q&A)

      Q1. 学校の部活で膝が痛くなりました。整形外科を受診すべきでしょうか?
      A1.
      はい、ぜひ早めにご相談ください。
      成長期の膝の痛みには、オスグッド病やジャンパー膝などの骨端線障害が隠れている場合があります。
      放置すると長引いたり、将来に影響することもあります。
      当院ではエコーやMRIを用いて成長軟骨の評価を丁寧に行います。

      Q2. 他院で「骨には異常なし」と言われましたが、まだ痛みがあります。診てもらえますか?
      A1.
      もちろんです。
      レントゲンで異常がなくても、筋肉や靭帯、関節の微細な損傷があることも多く、超音波(エコー)やMRIでの追加評価が有効です。
      「異常なし=問題なし」ではないことを前提に、違和感やパフォーマンス低下の原因を一緒に探ります。

      Q3. 大会が近いのですが、痛みを我慢して続けても大丈夫ですか?
      A1.
      痛みを我慢することが「根性」ではありません。
      繰り返す負荷により、重大な故障につながることもあります。
      当院では、可能な限り「プレーを続けながら治す」方針で診療していますので、一度ご相談いただければ、競技スケジュールを考慮した対応をご提案できます。

      Q4. 痛みはないのですが、フォームが気になります。診てもらえますか?
      A1.
      はい、パフォーマンス維持・向上の目的でも診察可能です。
      理学療法士が動作分析を行い、ケガ予防やフォーム改善につなげます。
      すでに痛みの出やすい動きをしていることもありますので、「予防の受診」もおすすめしています。

      Q5. 注射は痛いですか?子どもでも受けられますか?
      A1.
      超音波ガイド下で、できるだけ痛みの少ない方法を選びます。
      当院ではハイドロリリースなど、筋膜や滑液包の癒着に対して有効な注射療法を取り入れています。
      必要に応じて行いますが、無理にすすめることはありませんのでご安心ください。

      Q6. スポーツに復帰できるまで、どれくらいかかりますか?
      A1.
      ケガの種類や程度、競技種目、練習内容によって異なります。
      当院では医師・理学療法士が連携し、無理なく安全に復帰できるタイミングを見極めながら進めていきます。「焦らず、でも諦めず」復帰まで伴走します。

      Q7. 競技復帰のためのリハビリだけ受けたいのですが可能ですか?
      A1.
      はい、対応可能です。
      当院では医師の診察と連携したリハビリを提供しています。
      再発予防やパフォーマンスアップを目的としたリハビリも行っておりますので、お気軽にご相談ください。

      文責・監修 金田 卓也
    スポーツ整形・スポーツ障害

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